スイス〜

罰当たりなんですが、スイスってなにさ?って思っておりました(^-^;)
あたし一人で生きてきたら、きっと、あたしの人生にスイスって文字はなかったかもしれない。

今回は、義父が退職記念に「スイスのアルプスを訪ねてみたい。ハイキングをしてみたい」と言って、今年それが実現しました。のんたんも6歳。なんとか無事に行ってこられるかな?と不安はあったものの、行ってしまえばなんとかなるか!?と楽観的にも考えていました。

普段は、航空券とホテルだけの簡単な申込みしかしない我が家ですが、今回は慣れない山歩きもするので、添乗員付きのツアーに決定しました。
パンフレットをいろいろと集めて、その中から、なるべくタイトでなく、ほどほどにハイキングもあり、2連泊が多いものを探しました。

スイスのツアーとなると、どのパンフレットも盛りだくさんでした。移動距離も長く、頑張って3大名峰を訪れるものばかり。毎日毎日が移動日なんていうツアーもありました。

その中で選んだのが、日本旅行のベストエクセレントで行く「スイス大自然満喫の旅8日」と言うもの。ひとりなんと45万円もします。(我が家の1回の家族3人分の予算に匹敵・・・)

スイスがまず、どんなものかもわからず、とりあえず日程と、ほどほどさ加減で選びました。

そしてとうとう迎えた出発日、6月20日。
台風4号と5号の狭間にもひるまず、いい天気で出発しました〜!

日程
6/20
10:20
成田空港発→空路、インターナショナルエアラインズの直行便にて、チューリヒへ向かいます。
15:50
チューリヒ着。チューリヒ(バス206km 約3時間)サンモリッツ
サンモリッツ シュバイツアーホフ泊。
6/21 08:00

ベルニナ線とベルニナアルプス観光

14:30

サンモリッツへ戻り、フリータイム。

6/22 午前
氷河特急(1等・パノラマカー・約5時間)にてアデルマットへ。途中、世界遺産アルブラ線の人気景観ランドバッサー橋を通ります。
午後
アンデルマットでバスに乗り換え、絶景のルートとして知られるフルカ峠を通り、ツェルマットへ向かいます。途中、雄大なローヌ氷河をご覧いただきます(120q・約3時間+電車10分)。
ツェルマット モンテローザホテル泊。夕食はスイス名物ラクレット。
6/23 早朝
朝焼けのマッターホルンがご覧いただける、ホテルから徒歩圏内の撮影ポイントへご案内。
08:00

マッターホルン観光とハイキング。登山電車にて標高3,130mのゴルナーグラート展望台へ。ローデンボーデンからリッフェルベルクまでハイキング(90分)

13:00
ツェルマットへ戻り、フリータイム。
6/24 午前
モンブランへ向かいます。(電車10分+バス145km・約3時間)
11:00
アルプスの最高峰、モンブラン観光。シャモニからロープウェイで標高3,842mのエギュ・ド・ミディ展望台へ。
午後
バスにて移動。(190q・約3時間〕ベルン到着、ベルン市内観光
観光後、グリンデルワルトへ(バス70q・約1時間30分)
20:30
グリンデルワルト サンスターホテル泊。
6/25 08:00
ユングラウヨッホ観光とハイキング。(約90分)
ハイキング後、登山電車でユングフラウヨッホ登場駅へ向かいます。
16:00
グリンデルワルトへ戻り、フリータイムです。
6/26 08:00
グリンデルワルト(バス140q。約2時間)チューリヒ。
13:00
チューリヒ発→空路、スイス インターナショナル エアラインズの直行便にて帰国の途へ。
6/27 07:50
成田空港着。
 
inserted by FC2 system