1日目(6/20)

あのね、あたくし、スイスをなめておりました。
スイスはいい!!!スイス良いとこ一度はおいで!!!
ほんと、よかった。癒されました。今度はのんびり、一都市ずつ、ゆっくーり訪れたい。それが正直な感想です。いつかまた絶対行くぞ!!!

さて、見るものすべてが、きれいなグリーンだったり、青だったり。
写真を撮ることが楽しい人には、ほんとに美しい姿を見せてくれたスイスでした。写真を編集するよりは、どどーんと見てほしいと心から思ったので、写真は小さくなっちゃってるけど、あまり手を加えないで旅日記を書こうと思います。

ツアーのメンバーは添乗員さん1名を含め14名。

栃木チーム6名(ご夫婦2名&そのほか)。神奈川チーム2名(ご夫婦)、そしてakicocoチーム5名。

こういったツアーにあまり参加したことがないのですが、ほどほどにいいころあいの人数なのではないでしょうか?途中で35名の大所帯グループに会いましたが、35名でハイキングは、結構つらいですよ(笑)

初日はこんな風な日程でした。

6/20
10:20
成田空港発→空路、インターナショナルエアラインズの直行便にて、チューリヒへ向かいます。
15:50
チューリヒ着。チューリヒ(バス206km 約3時間)サンモリッツ
サンモリッツ シュバイツアーホフ泊。

12時間もの長いフライト。のんたんは飽きもせず(むしろあたしが飽きたくらい)、おとなしく過ごせました。

今回は、「孫を連れてスイスの山歩きを楽しみたい」が目的だったのですが、スイスに行くと、6歳の子どもが混じっているツアーなんてほかにどこもありません。ほかのツアーの人が「6歳なのに、えらいねぇ」と何度も声をかけられたくらいです。

添乗員さんにも「ハイキングがありますが大丈夫ですか?」と聞かれましたが、あたしだってわかりません(笑)

ジジババ&孫というパターンはイタリアではよく見かけるそうですが、スイスでは初めてだって言っていました。

さて。チューリヒ空港に着いたわが一行。ここからさらに3時間もバスに揺られて、スイスの高級リゾートサンモリッツへと向かいます。

 
バスから見える車窓はこんな感じ。いやぁ〜のどか〜。感動〜。3時間は長いかな?と思っていましたが、意外にも楽しめました。
 

行く手の左側にチューリヒ湖がお出迎え。
湖ってこんなに幻想的なものだったんだ〜。日本で見るのとはまた違う印象を受けました。

途中で、ハイジの故郷、マイエンフェルトあたりで休憩をとりました。本日は、ホテルに着いた後、自由食なので、このマイエンフェルトのSAのスーパーで夕食を買いました。

このSAがとても充実していて、本当はもっともっと探検したかったが、のんたんが、疲労のため、必要なものだけゲットしてきました。そりゃ、飛行機でも寝てないんだから疲れてるよな。

バスは1時間半間隔でトイレ休憩(もしくは、SA休憩)を取ってくれるので、その点はとてもいいな〜と思いました。

 

ホテルについて、部屋割りを終え、本日の夕食。
ヨーロッパは夏は夜9時くらいまで明るいの。
のんたんもバスで少し寝たからか元気になってしまって(ハイ?)、無理にSAで買うんじゃなくて、レストランでもよかったのかな???と思いつつも、お部屋で、買ったパンとチーズとハムでサンドイッチ夕食。
シャカシャカサラダ、ブドウのデザートありです。サンドイッチ我ながらなかなかおいしかった!

明日は、ベルニナ線に乗って、ベルニナアルプスを堪能します。
本日から2連泊のホテル シュバイツァーホフ
 

さすが、スイスを代表する高級リゾート〜!
そして、このツアーで利用するのはいずれもSクラスのホテル。あたしたちの普段の旅では絶対ありえません(笑)

私は、この旅の中ではこのホテルが一番好きでした。
シンプルだけれど、すごく気持ちいい感じのホテル。

朝食会場もサンモリッツ湖を望む、それはそれはしゃれたレストランだし。

6Fのウッドデッキからはサンモリッツ湖が一望できます。とても気持ちいい空間でした!

のんびーり、何にも考えなくてもいい、そんなホテルでした。

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