確かに胃腸が弱っている兆候はあったんだけれど・・・
私たちに気をつかっているのか?そこまで重症じゃなかったのか、そこそこ元気に振舞っていたから、大丈夫かな?って思ったけれどさすがにウトウト寝たあとに吐いちゃってびっくり。
すぐにフロントに電話をかけました。本当は救急車を呼ぼうと思って「アンビュランス」って唱えてたの。
フロントが出て「My son throw out!」って言ったら「throw up?」と言い直され(^-^;)・・・「そうそう」なんて言っていたら「シーツを取替えに伺います」って言うから(おぉ!そっちが先か)と冷静に少しなりました。
意外ととっさに似たような単語が出たし、それなりに緊急性は伝わるもんだな・・・と感心した出来事。
のんたんをきれいにして、シーツも交換してもらって、さて、救急車はどうしたもんか?と思ったけれど、スヤスヤ寝始めたので朝まで状況を見ることにしました。
そのあとは吐くこともなく、朝までぐっすりだったから、アメリカに来てストレスもあるし、食べ物は日本よりヘビーだし、やっぱり胃腸が弱まっていたのかな?と思いました。大事に至らなくてよかった。
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さて。散歩から部屋に戻って、やっぱり誰も起きていなかったので、もう一度ジャグジーを堪能しました。
日本で行く温泉と一緒です。夕食前に1回、夕食後に1回、朝風呂1回。なんだか貧乏性?(笑)