3歳子連れの愉快なロンドン&レゴランド 2009年7月15日〜22日
home
 〔index〕〔1日目〕〔2日目〕〔3日目〕〔4日目〕〔5日目〕〔6日目〕〔7・8日目 
 

レストランのお兄さんとの別れ

のんたんが大好きだったレストランのお兄さんともお別れの日です。

思えば、私が大量に買ったヨーグルトドリンク(ジョアみたいな)をレストランのキッチンの冷蔵庫に預けたのがきっかけ。のんたんがそれを毎日受け取る係。こんなところから人と人とのコミュニケーションが生まれて、そして学んでいく。

最後の方なんて「のんたんがもらってきますから」と自分で勝手に行動してました。お兄さんの「ヨーグルト?」のんたんの「ヨーグルト!」と合言葉で。

今日はお別れだよと言うと、レストランのおばちゃんも「おばちゃんにチューしてよ」とのんたんに言ってました。(のんたんは微妙な顔してましたけど)みんな、本当にのんたんにとっても良くしてくれました。大人だけでは味わえない楽しさものんたんがいることで教えてもらいました。

 

KITCHEN IDEA

私たちのホテルの近くのウエスト・グローブ・ロードにはなかなかおしゃれなお店がたくさんあります。でも毎日帰ってくると結局、雑貨屋さんとかは閉店しちゃっていて。朝の散歩のときに何度か覗いて、空港に行く前にここに行ってみよう!と思ったのがKITCHEN IDEAと言うキッチン雑貨屋さん。

だんなの人も地元のお菓子を職場へ持って行きたいと言うので、食後、チェックアウトの10時半までの間、スーパーのセインズベリーとKITCHEN IDEA(9時半OPEN)へ行きました。

たくさんの雑貨がところ狭しと並んでました。なんだか宝探しみたいで面白かった。

さて、パッキングも終わり、後は重量だけが問題ですが、まぁ、それは神のみぞ知るってことで。

 

ベイズウォーター駅→パディントン駅→空港

パディントン駅で1週間お世話になったオイスターカードも解約し(解約するとデポジットなどが戻ってきます)、ヒースローコネクトの時間とホームを調べて一安心。コーヒースタンドに座っていたら・・・あれ?発着ホームが変わってる!!!

焦りながらもなんとか乗ることができて、またまたホッと一息。

だんなの人とのんたんが先に乗り込んだから、私がスーツケースを上にあげようとバタバタしていると、車掌がやってきて「なぜ、この重たいバッグを奥さんがあげている!!!だんな!ちっと来い!あなたがやりなさい!!!」と怒られたぁ。さ、さすが紳士の国イギリス。でも、私まで怒らないでよ。日本では、子どもの安全が第一なのよ。子どもから目を離さないようにするために、男と女の仕事が逆転する場合もあるのよ。臨機応変よ!

とは思ったものの、でもとってもいい車掌でした。(黒人で大男なので最初はビビッたんだけれどね)のんたんに一生懸命話しかけていたし。

そんなわけで、最後まで人と人との係わり合いを教わったイギリス旅行でしたよ。

空港について、チェックインに手間取り(自動チェックイン苦手〜)、荷物は若干23sをオーバー。24.5sくらいでした。やっぱり最後に買ったチョコレートが重かったのか?
もちろんそれはスーツケースから出しました。そんなわけで23sクリア!ふぉっふぉっふぉー。それにしても、おちおちお土産物も買えないわね。

2時間くらい前に空港に着いたのに、なぜかまたまた搭乗ギリギリ。なぜー。(ここんとこずっとそうなの)

しかも搭乗ゲートがえらく遠い。
やっとこさ、飛行機にも無事に乗ることができて、機上の3人となりました。今回は3人席でしたよ。らっき♪

またね、ロンドン。

帰りもビーフを選んだら、やっぱりコンビーフみたいなお肉。これって、イギリスだから?それとも航空会社の苦肉の策?でもおいしかったからいいのだ。サラダもカラフルだったし。

のんたんはすっかり気に入ったパディントンを機内テレビで見たり、なんどもトイレへ遊びに行ったりして、12時間もそんなに苦も無く変えてくることができました。

最後まで読んでくださってありがとう。また、次の旅で会いましょう。Thank you!

 
index〕〔1日目〕〔2日目〕〔3日目〕〔4日目〕〔5日目〕〔6日目〕〔7・8日目 
 
inserted by FC2 system