レゴランド
in カリフォルニア 2008年10月18日〜25日
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さぁて帰りますよ〜!
荷物をよいしょこらしょと詰め込んで、いつものように上に乗って何とか閉まりました。ふぅ〜。完璧!
私は荷物は少ないほうがいい!と思っているので家族3人で大きいスーツケース一つを持つことにしているの。それ以外に自分の手荷物があるし、のんたんもいるし、ベビーカーもあるからね。荷物は少ないほうがいい。
カールスバッドのホテルの売店で買った、高い水(普通のミネラルウォーターなのに$5もした!)もなんとなくもったいなくて詰め込んじゃいました。貧乏性・・・。
私たちが借りたバジェットレンタカーはマリオットホテルの真横。歩いても行けるくらい。迷わなくて楽チン・・・と思っていたら。ホテルの駐車場に1泊預けただけなのに、な、なんと駐車料金$25も取られた!アンラッキー!
普通、空港周辺って、宿泊客はタダだよ!(成田だってそのはずだ)それが$25。これなら前日にバジェットレンタカーに返しちゃえば良かったよ。ロサンゼルスの駐車料金がますますわからなくなってきた。
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のんたんはお姉さんに愛想振りまいて、風船をもらってた。でもね、飛行機に風船は乗せられないのだよ・・・。
バジェットレンタカーはスムーズに返却できました。あぁ〜何事も(トラブルも事故も)なく旅が終わることができて本当に良かった。だんなの人もお疲れ様〜。
カーミットは結局、荷物に詰め込もうとしたけれど閉まらないので、手荷物バッグへ移動。(ま、つぶされすぎるのもかわいそうだし)のんたんの機上の友達のなるのであった。
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あいあいあい$25!
空港に着いたらチェックインでごった返してました。前日に座席は指定しておいたので心配は無いんだけれど、チェックインしたのに搭乗券が出てこない。係員は「あなたのやり方が悪いんじゃないの?」状態。私としてはスタッフの数が少なさ過ぎるのが原因なんじゃないのかと思うんですけど。
さらに。荷物が重量オーバーと言うことで$25請求されました。「家族で1個なんだから全員の分の重量キャパがあるはずでしょ」って言ったら「1個につき重量制限ができたの!」って言われました。
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今まではアメリカ路線はあまり重量に厳しくなくて、家族でその重量を共有できたんだけれど(携帯電話の料金プランみたいに”無料通話分を分け合える”イメージ)、航空業界が厳しくなったからか、ひとつずつにつき32kgまでとなったようなんです。(ちなみに32kgを2個まで預けられる)我が家のように荷物は少ないほうがいいからってひとつにまとめちゃうとこんな風に超過料金をとられちゃうの。あ〜とっても損した気分。(いや、損した)
と、言うか。
まぁ今回私は無料で飛行機に乗っていますけれど(文句を言える立場じゃないけれど)、でもあえて言うなら。航空業界は乗った人からずるずるとお金を取ろう・・・って感じに思えてしまった。燃油サーチャージだって、荷物の従量制だって、お酒の有料化だって。なんだか蜘蛛の巣に引っかかった気分。
と、まぁ。文句を言っても乗るんですけど。
やっぱり物価高い?
今回、とても円高で皆に「ラッキーだね」と言われました。$1=¥100はラッキーです!でもアメリカの物価が思っていたよりも高くて、むしろ$1=¥110とか¥120だったらどんなに大変なことだったか・・・と思うくらい。
最後の最後に空港のマクドナルドで軽くご飯を食べたんだけれど、これが3人で$20。マックに2,000円も支払うなんて、日本じゃそうそうありえない。日本のマックは安いよ。ほんと。
旅の間中は何度も部屋で食事をしたけれど、マヨネーズやマスタードは結局大きいサイズになっちゃうから、安くてもひとつ500円くらいしたし。量単価では安いのかもしれないけれど、絶対値が大きくなってしまったのではお得感がなくなってしまうし。(日本で小さな調味料は買って持っていった方が無難かな)
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11時間
行きは気流に乗って9時間くらい。帰りは向かい風になるので11時間のフライトです。でも、のんたんがと〜ってもおりこうさんで本当に助かった。行きは多少の戸惑いがあって落ち着かなかったけれど、帰りは要領を得たみたいなところがありました。
帰りのフライトではなんやかんやと3本も映画を見てしまいました。それにしても食事が簡素化しすぎ。サラダがとうとうグリーン一色になってしまった。あ、でもキャビンアテンダントは帰りの方が断然親切でよかった!(行きのCAさん、見習ってください)
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レンタカーの旅
おっかなびっくりでしたが、なんとかアメリカ本土でもレンタカーを満喫できました。(だんなの人が頑張ったのか)
帰ってきて、レゴのミニランドをもっとゆっくり見てくればよかったなぁ・・・とつくづく思いました。そのときになるとついつい舞い上がっちゃうのよね。
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その反面ディズニーランドパークは日本にも(似てるのが)あるから、そんなに躍起にならなくても良かったかな?と。カリフォルニアアドベンチャーだけしっかり楽しんでくればよかったかな?とか。(チケット売り場の人に助言されたように)でも、そうしたらそうしたでまた別の後悔がくるのか。(奥が深い)
まぁ、旅というものにはいつも後悔もつきものだし。ああすればよかったとかこうすればよかったというのを短い時間で見直しできるのも旅の一部かな。後悔した部分は次の旅に活かしましょう!
そんなわけで、またまた、つらつらと長い文章を最後まで読んでくださってありがとうございます。また、次の旅で会いましょう♪Thank
you!
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