 レゴランド
in カリフォルニア ２００８年１０月１８日〜２５日
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I HOP
とうとう活動できる最終日。今日は空港周辺のホテルに向けて移動します。
ロサンゼルス近郊は朝になるとラッシュでフリーウェイもなかなか機能しないと聞いていたので、朝ラッシュに巻き込まれて焦るよりも空港近郊に泊まっておいた方がいいかな？と考えたの。
今日（金曜日）も通勤ラッシュに巻き込まれると嫌なので、チェックアウトぎりぎりの12時までゆっくりしてからの出発です。カールスバッド（田舎）でさえ1日＄8のパーキング代がかかったのに、間違っているのか？アナハイムのシェラトンでは無料でした。ラッキー！（1泊$15くらい覚悟しいていたの）
シェラトンのちょうど真向かいにあったファミリーレストラン
I
HOPへ行ってみることにしました。
このお店はアメリカを代表する朝食メニューのレストランチェーンなのだそうだ。
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ホイップたっぷりのパンケーキとか、ハワイのエッグスンシングスに似た感じかなぁ？と♪
生クリーム大好き人間の私なんだけれど、エッグスンシングスのクレープは半分も食べられなかった気がする・・・と言うことでホイップがほどほどのフレンチトーストを頼んでみました。おにぎり型のフレンチトーストにフルーツソースと、ぽよっとホイップ。さて、それにサイドメニューが付く・・・。ドーンと。ハッシュドポテトにベーコン（orソーセージ）2エッグ。（上画像奥）どっちがメインなんだか。
甘いのを食べたらしょっぱいのを食べたくなるからかしら。
それにしてもアメリカの人は大きい。そりゃ、これだけの食事が毎回毎回目の前に出てきたら、大きくもなろう。この頃akicoco EX（大きめakicoco）になりつつ私ですら、まだまだ子どもの域だと思った。（気をつけろ！日本に帰ったら確実に大きめだぞ）
と言うわけで、アメリカのテレビに出ているようなほっそりした美しいセレブたちがどれだけこの誘惑を逃れて生きているのか、と言うことをめくるめく考えたら本当に尊敬してしまった旅でありました。
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お世話になったレンタカー
1週間お世話になったレンタカー。もっと写真を撮ってあげれば良かった。ハワイのときと同じ契約なのにピカピカでしかも大きな車でした。でもなぜかオレゴンナンバー！（大自然からやってきたファミリーっぽい）
ちっともトラブルもなく、バジェットロサンゼルス支店の対応もハワイと比べて常識的で良かったです。（常識的というのが難しい）ベビーシートはそのまま渡されて自分でつけました。これは最初はびっくりしたのですが、当たり前のことなんだそうです。満タン返ししなくてオッケーのプランなので楽チンでした。GPSナビはあってよかった！でも日本のナビのように施設とかが出てこなく、ただ単にどこの道を走っているか？と言うだけのナビだったので、ふらっとどこかに寄りたい！と言うのには不向きなナビだったかな。1週間で$70以上するナビでしたが、とは言えこれなしにはロサンゼルスは渡り歩けませんでした。
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マリオットインターナショナル
最初はホリデイイン（9,000円くらい）に泊まろうと思って予約していたら、全面改装になることが決定し、しぶしぶランクを上げてマリオット（11,000円）にしました。旅の最後だし、あんまりしょんぼりホテルでもね。
古かったけれど、対応がすごく良くて、喫煙者であることを告げるとプールサイドのお部屋をアップ料金なしに用意してくれました。（プールサイドはタバコ吸い放題）平
だんなの人は「ボク、このホテルが一番落ち着く」と言ってました。
でも冷蔵庫が無かったの。（1泊だけだし問題なかったのだけれど）
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チャイニーズシアター
ロサンゼルスは大学2年のときに来た以来。そのときにホテルへの送迎途中にいくつか観光がありました。マリーナデルレイやサンタモニカ、ロデオドライブ・・・そしてチャイニーズシアター。
なんとなくロサンゼルスに来るなら、最後にチャイニーズシアターに自力で行ってみたい！（と言っても運転するのはだんなの人）と思って、一路チャイニーズシアターへ。
私がロサンゼルスに以前来たときはハリウッドハイランドなんて無かったと思うのですが。今回はそのハリウッドハイランドの地下駐車場に止めました。その真上がアカデーミーショーで有名なコダックシアター。そしてお隣がチャイニーズシアター。
真っ先に見つかったのはドナルドダックの手型足型（画像左と中。そして探したのがトム・クルーズ（画像右）。
チャイニーズシアターの前には返送したジャックスパロウやジェイソン、エルモなどなど。（一緒に写真を撮ると料金請求されるんだよね）
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SODA FANTAI SUTDIO STORE
ハリウッドハイランドからあの有名な「HOLLYWOOD」のハリウッドサインも見ることができました。一石二鳥♪
チャイニーズシアターの前にSODA FANTAI
SUTDIO STOREなるものがあって、いわゆるディズニーストアみたいな（ついでにカフェも併設）ものでした。
ちょうどフェアだったのか、ピントレーディングもやっていました。知っていたらホテルから持ってきたのに！残念。
ミッキーの隣で休憩中ののんたん。
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帰り道にどこかスーパーでお土産を買いながら、食事も買って帰ろうか・・・と話していたんですが、渋滞もあったし来た道を帰ってくるので精一杯。空港からロサンゼルスのダウンタウンまではそう距離は無いと思うのですが、やっぱり交通量が多いからどうしても時間がかかってしまいます。
帰り道、坂を下りるときに海に沈む太陽が見えました。きれいな光景を見たらなんだか「（いろいろあったけど）いい旅だったのかも」とちょっとセンチメンタルにもなったりして。
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ホテル探検とスポーツバー
ホテルに着いて、楽しそうに飲んでいる気さくなスポーツバーがあったので、だんなの人が「おっ！ここいいじゃん。ここで夕食を食べよう」と言いました。
旅の最後の夜だし、お部屋で食べるよりも楽しいね♪
いったん部屋に戻って、だんなの人が運転の緊張から解き放たれると少しウトウトとしていました。私たちは2人でホテルの中を探検。ピアノを見つけてのんたんは嬉しそう。（あとでもう一度だんなの人を連れて行って弾きに行ったくらい）
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20時になったのでだんなの人と3人でスポーツバーへ。どのくらい頼んだらいいいかわからなくて、だんなの人が食べてみたいメニューを3つ頼んでみました。そうしたらすっごい量！
メニューを頼むとき、ひとつめを頼んだら、ウェイトレスさんが「OK」と言って下がろうとしたのはこの大きさだったからか。（それを引き止めて3品頼んだ）でも、日本人ってちょっとずついろいろなものを食べたい人種なようなきがするので、やっぱり3種類くらいあってよかった気がする。
もちろん食べ切れなくて、1時間もするとのんたんもだんだん飽きてきたのでウェイトレスさんに「部屋に持って帰りたい」と言うと「あなたのお酒もお部屋で続きを飲んでもいいよ」と私のまだまだ入っているお酒のグラスを指差してくれた。ありがたい〜♪
3人でお部屋のプールサイドのテーブルとイスで小さなレゴを作りながらロサンゼルス最後の夜を過ごしたのでした。
何から何まで気さくなホテルでした。（こういうラフなホテルが好きな方にはとてもおすすめです）
明日はとうとう帰国日。荷物はどこまでコンパクトにできるかなぁ〜。
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