ニューヨークを歩こう  2004年9月19日〜26日
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 9月25日 空港へ・・・


今日はゆっくり起きたの。8時くらい。そしてぱっぱと支度をして空港へ。アパートメントタイプのホテルだったので、ごみをだんなの人に出してきてもらった。(どの階にもゴミ捨て場があるらしい)

来た通り戻ろうと思って・・・駅に行って券売機に並ぶ。ピーク料金とオフピーク料金がある。はて、さて、どっち?人のよさそうなおば様を捕まえてJamaica駅に行きたいのですが、今はオフピーク?と聞いてみる。おば様は親切に教えてくれた。ほっ。

空港についてチェックインを済ませて、荷物を預けたの。なんと49Kg。すごいね。へヴぃね。などと言われる。そのあと、すぐにゲートへ。(と言うか、ゲート以外行くところがないの)厳重な身体&持ち物検査。パスポートを見せる。
終わるともう待合場所。あれ?出国審査は???

空港でホットドッグを買って食べる。んまい!アメリカのホットドッグもこれでしばらくは(どのくらい?)お預けかな?だんなの人は2個も食べていましたよ。そのあと免税店を一通り見る。(うぅ、興味がないものばかり・・・)

飛行機に乗るとき、チケットを切ってもらう時に出国カードの回収がありました。去るものは追わずなのか?
帰りは14時間のフライト。「ボビー・ジョーンズ〜ストローク・オブ・ジーニアス」 と「ガーフィルド・ザ・ムービー」を見ました。「ボビージョーンズ〜」は有名なゴルフプレーヤーの半生をつづったものでした。おもしろかったですよ。「ガーフィールド」も最初は「えぇ?」って思ったけど、よくできていて触ってみたくなったよ。

帰りもおやつが出ました。「りんご(白雪姫に出てきそうなちょっと毒リンゴに似た)とクッキーときつねらぁ〜めん」ね。

 9月26日 成田空港到着


入国審査をしてバゲージクレームへ。
「私のスーツケースって意外と早く出て来るんだよ」と言うとだんなの人「毎回そう言っているけどそんなに早くないよ」。
出てきた出てきた・・・「なんか様子が違うよ」「重たいから破裂しちゃったんじゃないの?」

スーツケースが白いものでぐるぐる巻きにされて出てきたのです〜。をを〜なんじゃありゃぁ〜。とうとう、鍵が壊れたかぁ・・・。とのん気な。
とりあえずUAの係員を捕まえて聞いてみる「お客様、鍵をおかけになりましたか?」「ええ」(もちろんと言わんばかり)「これはアメリカ政府がテロ対策のために中を鍵をこじあけて見たんですよ」「あぁ、そうだったんですか、それならいいんですけど」

鍵を掛けちゃいけなかったんです・・・。

今度ばかりはスーツケースを買い換えようと思っていたから、簡単に諦めはついたけど、5年は一緒にいたスーツケース君。最後はちょっと可愛そうなおわりだったなぁ。ごめんね。

長い長い旅行記を最後まで読んでくださってありがとうございます。THANKSです。
また、次の旅で会いましょう〜♪

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