こんにちはサイゴン!  2000年11月8日〜12日
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 移動の日・初バインセオ

 

日は移動の日です。私たちは関空から直行便がでていると言うので羽田から関空経由でサイゴン入りすることにしたのです。
今は、サイゴンのことをホーチミンシティと言うのですが、そのホーチミンシティの中ではいまでもそこを「サイゴン」と呼んでいるそうです。ただ単に自分の街の名前が急に変わったからと言ってすぐに自分の街を新しい名前で呼ぶのが面倒だ!と言うのもあると思いますが、ベトナムではとっても名誉ある(歴史をきちんと学んでおけばよかったなぁ)「ホーチミンさん」の名前を呼び捨てにするのもなんだかなぁ、と言う意味合いもあるみたい。だからみんな未だに「サイゴン」は生き続けているようです。(中途半端な説明ですみません)
この日記でも地元になりきって、サイゴンと書こうと思います。(←あたまわるすぎですか)

前11時45分の羽田発関空着JAL便に乗りました。ちゃんとマイレージも登録!行きを登録すると帰りも自動的に登録されるみたい。ふむふむ。もうちょっとで1万マイルなの。でもそれじゃあ、秋田に行けるくらい。海外は一番近くて韓国ソウル、プサンが1万5千マイルから。まだまだだ。

空までの道のりはたったの1時間。近いね。荷物は最終目的地サイゴンまで行くのでピックアップなしでいい。関空についたらサイゴンに向けての出発まで1時間45分ほど。その間に腹ごしらえして、両替して、出国審査までしなきゃだめだ。結構時間がないかも。いつも成田空港を利用しているので関空はとてもガランとしていて静かで、人間味がない。ちょっと面白さにかけるような気もする。空港使用料は成田の2,040円より少し高めの2,600円。チケットを買ったらすぐ電車の自動改札のようなものに通して終わりなのですごーーーく高い感じがする。そのあとはX線検査をして出国審査。今日は全然混んでいない。この間、(この出国審査のところで写真を撮っている人がいた。だめだめ!NO PHOTOって書いてあるぅ。急いで係りの人が走って止めていたけど、何か国家機密でもあるのだろうか!!なんて)

行機に乗ると程なくして飲み物のサービス。食事があったまり次第ごはんだと言う。さっき食べたばっかりだぁ。(しまった!)
ちなみに行きも帰りも食事は1回ずつ。(行きは昼食なのか夕食なのかその間の時間、帰りは全くの朝食)
今回の食事にはビーフとチキンがあった。
4人で今回の旅行に出かけたのだけれど、席が3、1と通路をはさんでしまったので私は1人のほうに座ったの。ほかの3人はビーフ。私はチキン。チキンの味は・・・まぁまぁなのかな。おなかいっぱいでメインは食べられなかったよ。副食ばかり食べたけれどとてもおいしかったよ。デザートはメロン味のケーキ。もちろん赤ワイン飲みましたとも。JALの機内に積んでいるワインは白よりも赤のほうがおいしい気がする。(個人的な意見です)

ばらくしたら映画が始まった。日本ではマイナーすぎて上映するのだろうか?って言う映画。『スモール タイム クルックス』私はこのシニカルなのが結構笑えたり、泣けたりしてまた音楽も結構よくて楽しめたけど、ほかの3人はあまり見ていなかったみたい。後で聞いたら、「そんな内容だったんだ」と終わってしまったので。
映画の間もカクテル作ってもらってかなりご機嫌。ウォッカにミニッツメイドのミックスフルーツを併せたものを作ってくれたの。(スクリュードライバーに似てたな)
そんなこんなで4時間半位でサイゴンに到着したのです。

11月からベトナムのEDカード(出入国カード)が変わって、いままでのEDカードは使えません!と言われたので一生懸命解読してみんなで書いた。出入国カードと検疫カードが一緒になった形式になったみたい。

刻どおりに飛行機がついてバゲージクラムで荷物を受け取り、入国審査(イミグレーション)に行ったの。私は仕事でEDカードを25部ほどもらってきて欲しいと会社の人に言われていたので、インフォメーションらしきところに行く。でも誰もいない。
もう1人男の人が立っていたので聞いてみると、民間の海外協力隊員らしくてベトナム語がぺらぺらだったの。EDカードが欲しい事情を話すと、ベトナムのお役人さんに話してくれて1冊もらってくれた!ラッキーーー。だってベトナムのイミグレーションは無愛想であまり話を聞いてくれないと聞いていたから。ホントよかった。お兄さんありがとう。

速お兄さんと列に並びながら話をする。私たちが4人で飛行機とホテルだけ予約したのでタクシーに乗って市内のホテルまで行くことを。大体の相場をきいてみると市内ホテルまでは多くみても$5くらいだそう。
「一緒に行きませんか?」と言ってみたけれど、お兄さんはタクシーに自分を含めて5人は乗れない、自分はもっとチープなホテルだしバイクタクシーなので遠慮するよと。 そうかぁ、ちょっと心強かったのに。
そんなこんなでイミグレーションを通った。するとすぐ外に出てしまう。あっけないほどに。一番最初に目に飛び込んできたのはビルの一部を解体している風景。それがすごくまた原始的なの。ハンマーを持った兄さんたちが次々と建物を壊している。外に出た瞬間そのハンマー兄ちゃんたちとタクシーの「俺の車に乗っていけー」攻撃で目がぐるぐるした。

んなガイドブックにも「空港でタクシーを拾うのが最初の決戦」と書いてある。それほど客引きも多いしだまされることも多いのだ。
先ほどのお兄さんがタクシーの運転手さんと話をしてくれて「このタクシーに乗っていくといいですよ」とスタンバってくれた。たすかるぅ。重ね重ねお世話になりました。(名前も聞かなかったですけれど)ありがとう。

たちは、タクシーに乗れたからと言って安心はしなかった。私はちょうど運転手の後ろに座っていたのだけれど、みんなで声高に「メーター、プリーズ」と叫んだ。メーターをきちんと倒してくれたかどうだかわからないので、そのあと交渉をした。「$5とチップ$1で$6でOK?」とか言いながら。タクシーの運ちゃんはわかったのかわからないのか走り出す。ちゃんと聞いているのかわからないので私が酔った勢いに乗ってうしろから聞いているぅ?と頭をぽかぽかやった。(このときはすごく悪徳タクシー運ちゃんに見えたのだ!)そうしたらぶんちゃんに「akicoco!その調子だ。ここで弱みを見せるな」と言われた。たけちゃんは「akicoco、酔ってるぅ」と言っていた。

もちゃんとそのあとに名前とか聞いたりしてコミュニケーションを図ったよ。←言い訳??(結局のところは英語が全くわからなくて困惑していただけのようだったけど)多分きちんとメーターも倒しておいてくれて、交渉するまでもなかったのかもしれないけれど、タクシーはベトナム・ドン表示、私たちが持ってるのはドル紙幣。交渉を楽しんだと思えばいいのだ。

事めでたくホテルに着いた頃には私も酔いがさめてちょっとごめんねモード。$5と「ハイ、チップ」と言って$1を渡したら、やっとで「チップ」の意味がわかったらしく「ああ、ティップね」(嬉しい)という顔をして受け取ってくれた。ちゃんと「カム・オン」(ありがとう)と言ったよ。私たちがチップと言ったこともわからず、しかも自分の後部座席の人は後ろから脅しをかけてくる、日本人は怖い!と思ったに違いない。ごめん。気合入れすぎたよーーー。でもこの気合のおかげで、タクシーではだまされなかった。(後に事件はあったけど、すごんで終わらせたこの4人。恐るべきパワー)

日から2日間泊まるホテルはサイゴンプリンスホテル。あのプリンスとは何も関係がないと思う。最近サイゴンはホテルの建設ラッシュらしくてこのホテルも最近できたアメリカンなスマートなホテル。(面白みには欠けるけど)外装がピンク色でちょっと目をひく。チェックインをして荷物を置いたらちょっと探索。

テルの前の大通りをホンダのバイクが流れる中、波を縫って渡ってみた。日本の(リサイクルかな)歩行者用の信号がついているところもあけど基本的には、自分で両サイド確かめて合間を縫って渡る。向こう側につくのも要領が必要
本当にちょっとだけ探索して、なんとなくおしゃれっぽいレストランがあったので4人でためしに入ってみた。南国風。とてもいい雰囲気だよ。お店の名前はnam an。 ほかの日はすべて、行く前に調べたレストランに行ったのでこのお店だけがぶっつけ本番。お味は・・・

トナムは「付けたれ」の文化なので、郷に入れば郷に従うのが私たちのいいところ。注文したのはやっぱり「生春巻」、「揚げ春巻」、ベトナム風お好み焼き「バインセオ」、えびの天ぷら・・・たけちゃんとさっちゃんはベトナムのビール「333」(バーバーバーと読む)、私とぶんちゃんはココナッツジュース(十分すぎるほど飲んだしね)にした。南国たっぷりでしょう。 これだけ頼んでおなかいっぱいで$18。「生春巻」はね、香草たっぷりでぶんちゃんとたけちゃんはいやだったみたい。わたしとさっちゃんはこの時点で「どこでも生きていける人」になってきた。まあ、おいしいとは言わないけど、そういう味なんだぁと素直に思える人種らしい。ペパーミントが入ると歯磨き粉食べているみたいだからちょっと慣れないけど。「生春巻」はそのせいでこの旅行であとにも先にもこの1回しか食べなかった。(私はもっとほかの生春巻も試したかったけど)

ストランの隣にあったベーカリーでミネラルウォーターを購入。ベトナムの貨幣単位はドン(d)なのだけれど、水が2000d。(ちょっと違うけれどだいたい0を2つとったくらいが日本円での感覚)だから2000d=20円位かな?(実際はもうちょっとレートはいいけど、この方が簡単だし)
ちなみにサイゴンプリンスホテルの水は飲むことができるそうです。私も滞在中はペットボトルに入れて持ち歩いて、飲みました。(おなかこわさなかったので大丈夫)
他のホテルすべてがそうとは限りません。あくまでサイゴンプリンスは。

日は早速シンカフェと言うところで扱っている「ミトー・メコン川クルーズ」に参加する予定なのでこれで就寝。わくわく。
(ぶんちゃんは旅行に行くちょうど1週間前から足が腫れだしてこの旅行でピークを迎えます。お風呂から出ても足のマッサージや消毒で1時間以上費やしていました。すごくかわいそう過ぎる)でもそんなぶんちゃんを置いてわたしはぐうすか寝てしまいました。なんて友達外のないやつ。ごめんな。

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